性格診断メソッドをネサフ…もとい勉強する日々が続いたけど、そろそろモードを切り替えようかね。
っていうかそもそも、自分の身の回りのことばかりをソースにして考えたり創作に打ち込みすぎたりと同じようなことばかりをしていると停滞するからって、基礎や外部の情報ももっと必要だと判断して勉強もとい詰め込みモードになったんじゃなかったっけ。
パソコン派の筆者としてはタブレットをポチポチするだけの時間が長く続いたので、見た目は今までよりも非生産的に見えなくもないけど…
やっぱり、タブレットとかだとパソコンよりも体力を消耗しにくいのでネサフが楽だし、長時間続けやすいんだね。
結局、どっちも便利だ。要は使い分けだね。
実際にリアルでの行動やいわゆる神経性が劇的に変化したので、やはり基礎は大事…。
タブレットは詰め込みもとい高速学習のしやすい媒体なので、記憶力が死んでる人でも比較的"根本から"理解しやすいのかもしれないな。
まさか、半ば創作のために本格的な勉強を始めた性格診断(というか心理学とかそのへん)が創作に役に立ちまくるとは…。
要は、どうやってその知識やら思考回路やらを使っていくかなんだろうな。
ゲーム(などを)作るためにはゲームの経験ばかりじゃダメって聞いたことあるけど、分かる気がする。
短期的な利益や効果とかばかりじゃなくて、はるか遠い未来まで見据えたやり方が自分には合っていたっぽい。
熱中しがちな割に、同じようなことばかりやっていると全体的にはそこまでの力は発揮し切れないタイプということが判明したのでそういう戦法が向いていたのかも。
たとえば本格的に哲学やるなら、特に心理学とかそういった分野の基礎も、身につけておいた方が楽なのはたしかかも。
心理は本人の持つものだから、うまくすれば基礎に作用するのだろう。
たとえ何も持っていなくとも、身一つでも使えるツールというものはやっぱり強いな。哲学や心理的にはだけど。
小さな"世界"の中で考え付くようなものには限界がある。
たとえ小さな"世界"の特定の種族の考えの及ぶようなこととはいえ、それが合わさった場合、そうでない場合よりは多様性があるのはたしか。
要はどんな情報も非生産的に"見える"行動でも、活かし方次第なんだろう。