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このスレッドの派生スレッド。
※結局全部おもろいが鉄則。
※現行ではなく過去ログのスレ
モデルとは違った現場の実感
1:心理機能モデルの個人差
人の分類は大変というか、心理機能にも実質Nx(両翼型)とかNxユーザーとかありそうなのが何とも。
っていうかそう言っている本人が実質Nxユーザーだったりするんだけどね。てへぺろ。
もちろんNxだけじゃなくて、SxやFx、Txユーザーな人とかも普通に存在するんじゃないの。
……って思うんだけど、どーなんでっしゃろ。(謎
2:完全な分類はできない
たとえエンタメだとしても、"それ"だと決めつけてしまえば柔軟性を欠くのも事実。
かといって何もしないままでは何も進まないし、そういう面もあるという風に解釈することもできる、という話をしているにすぎないのもたしか。
実際の心理機能にはぶれが存在したり、使い方や組み合わせなど、単純化しきれない所がある。
こうした分野に限らず、物事自体がはだいたいそんなもんだとは思っているので、あくまでも一例、典型例として見ておこうかなとか考え中。
実質Nx(両向的直観)とその使い道(※N系なのはあくまで一例)
0:参考資料
・個人的に、Niは何となくハーモナイザー的なイメージがある(元Ni型ハーモナイザー)
0:補足
・他の機能の組み合わせ、活用例も。
・Niと言っているが、実際はTiやNeとの合せ技かもしれない。
1:哲学には有利?
・現実と非現実、外界と内界の可能性(N)を統合する。
・能動的な空想力(Ne)と直観的感性(Ni)を併せ持つ。
2:心理機能2つ分なので、ピーキーだが使いこなせると強い
・無邪気に可能性を広げながらも、それが"本当の目的"に向かうように仕向ける打算的な所がある。
・外界の可能性や外部に現れるアイデア(Ne)のために、内界の可能性や内的なビジョン(Ni)を現実化する。
3:ソシオニクスとの関係
使い手が内向寄りな場合、ソシオニクスでハーモナイザーになりやすい場合も?
4:デメリット?
・NeとNiが喧嘩するというか、葛藤が生まれる事がある。比較的ふんわりしたNxでこれだから、Sxだとさらに難易度高そうというイメージが個人的にはなくもない。
・もう片方の力を借りながら、高い方を気持ち優先するくらいのバランスがやりやすい?(ただし精神的に安定した後の話、特に内向型+TiorFi)
・世界という"しがらみ"から逃れていたい気持ちと、世界に対する好奇心や愛着による葛藤が生じる場合がある。
4:NeとNiの作用の違い?
・個人的に、Niは何となくハーモナイザー的なイメージがある(元Ni型ハーモナイザー)
・Neはテンションをブチ上げる外向的・情熱的、Niは上がりすぎたテンションをクールダウン?穏やかな状態?に持っていく理知的・感性的なイメージ。
・Neでおしゃべり状態になった後、とっちらかったものをNiできっちりまとめあげる過程で冷静な状態に…という使い方をよくしている気がしなくもない?(使い方は他にも色々ありそう)
5:TiとNiの組み合わせ
・この記事について。
・Tiが演繹法、Niが帰納法なら、両方を使うのが得意ということ?
・うまく扱えれば、そんな感じで使いこなせそう。
・Txなどの組み合わせも、同じ感じのことが得意?
Nxユーザーとは?(※N系なのはあくまで一例)
0:この理論の元ネタ
この記事を見て思いついた拡張的理論。
1:Nxユーザーってなんぞ…?
Neが強いと、良くも悪くも脱線しがちなのよね。Niも使える人だと、その時の気分に合わせて意識的に脱線させた後にそれを後で「思わぬ形で」「状況を見ながら」生かすことが得意…ってことみたい。Nxユーザーってなんぞ?とか思っていたけど、そういうことか…。なおあくまでもN型としてのそれなので、発想自体は割と偶然性の高いものになる場合も多い模様。N型というか、Neに夢想的なタイプのNiを足してしまった時の謎ムーブか。Nxユーザーは、ある意味脱線に強いタイプとも言える。
世界観しだいでは、現実性とデムパ…夢想的な所を併せ持つこともできるかもしれない。普段はともかく、ある種の哲学には有利に働くかもしれないな。
2:Nxユーザー版個人差によるモデルの?変化
(モデルはともかく実質的な)Nxユーザーの実際の心理機能の働き?
3:Nx+Xiは諸刃の剣
補助機能反転説 のように、内向的になりすぎる事がある。
モデルのもう1つのメイン級の機能(Nxの場合はTかF)が内向型の場合、外向型の機能がうまく働かない時内向的になりすぎる場合も?
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