いぐじす・まにゅふぁくとりぃ【実践哲学&創作的解説メモ】

創作的解説(とっつきやすい解説)や、実践哲学(オカルトに近い哲学)の同人版資料集。

謎の怪奇現象、もとい、能力暴走説と"存在の根源"について

なんか最近、自分の外側の世界と内側の世界の境界が曖昧になってきている気がするのよね。

というかそもそも、自分の外側/内側の世界の違いって何だろう?
主観で万物を観ていてさらにその中に有るようで無い(肉体とは?どこまでが本当の身体なのか?)のなら、もはや外側も内側も無いのでは。

 

本当に肉体と言われている部分そのものが自分だとしたら、そもそもどうやって自分という意識的で主観的な存在が生まれたのか?
自分そのものは本当はどうあった?そしてこの姿にどうやってなったのだろう?
霊魂という存在があるとか無いとか"言われている"けど、実際のシステムはどうなっているのか。

 

人生の本当の目的や過去、本当の世界観はどういったものなのかすら、何が本当のことなのか、本当の全体像を確かめられるような存在なんて本当にいるのか。
そもそも、今ある姿や"世界"だけで満足してしまうのはまるで人形みたいだ。

この辺をどうにかしないと、例の問題の解決はしなさそう。