この企画について
ビッグファイブの解説付き診断結果早見表など。
簡単な解説が欲しい人や、表記方法が色々あって( ´ー`)ワカンネーヨな人向け。
※一部の呼び方はこのサイト独自のものなので注意。
ビッグファイブとは?
ビッグファイブ
人の性格を5つの要素から測るためのメソッド。
いわゆる特性論で、それぞれの要素の割合から人の性格を総合的に判断する。
アメリカの心理学者・ゴールドバーグさんが提唱した。
バージョン
色々な表記方法があるので、診断サイトによって若干要素の頭文字が異なる。
面倒臭いので、個人的に診断しやすいなと思ったサイトさんを中心にしてまとめてみました。
OCEAN:特性論(割合)寄りバージョン(英名の頭文字をとったもの)
SLOAN:類型論(タイプ分類)寄りバージョン
注意点
ビッグファイブの値の高低に優劣は無い…とされることも。
それぞれに得意不得意が存在するのは、他のメソッドもそうなのかもしれないが。
本人がイメージしやすい「開放性」について詳しくなりがちな解説。
この要素については、別の記事で詳しく考察・まとめる予定です。
5つの要素
他のメソッドとの関連性
詳細はこのサイトさんへ。
タイプ一覧
OCEAN
特性論なので結構複雑。エゴグラムみたいな感じのノリ。
SLOAN
要素の強弱
OCEAN
パーセントだけではなく数字で測るテストも存在し、強さを現している。
たとえば筆者のタイプの場合「O5C1E3A1N4」と表記することもできる。
SLOAN
強弱という概念が存在する。
詳細はこのサイトさんへ。
診断結果の一例
参考資料